2012-13シーズンの新ユニフォームは、現代のスポーツと若者のスタイルを融合させ、新たにアイコニックなデザインを提案し、同時にナイキの イノベーションによる優れた着心地とパフォーマンスを可能にする最新のテクノロジーを搭載しています。
新ユニフォームは、ナイキの画期的なテクノロジーである再生ポリエステルで作られており、ナイキ史上最も環境に配慮したユニフォームに仕上がってい
ます。1ユニフォーム（シャツとショート）の製造には最大13本のプラスティックペットボトルが使われており、この製造方法により、従来のポリエステルの
製造と比べて消費エネルギーは最大30％削減されました。2010年よりナイキは推定11億1500万本の再生プラスティックボトルを使い、高性能
ユニフォームを製造しています。
また新ユニフォームは、ナイキの従来のユニフォームよりも23％軽い素材、20％耐久性の高いニット構造を採用しており、水分を吸い上げるナイキの
DRI-FITテクノロジーで、プレイヤーはピッチ上でも涼しくドライにプレイすることが出来ます。ユニフォームは耐久性をあげるためにTバーをつなぎ目
に
接合させ、シャツやショートの重要な縫い目と、内側のシームレスな加工をフラットな仕上げでサポートして、着心地の良さとパフォーマンスを改善していま
す。温度調節はレーザーカットで開けられた通気孔が脇下からウェストバンドまで続くベンチレーションゾーンで行い、空気の循環を促してプレイヤーが常に快
適にプレイ出来るようにしています。
